逆援助交際をして

何度か逆援助交際していくうちに、U子がTの彼女だということが判明したのだ。気がついたときにはふたりとも驚きすぎて、大笑いした。世間は狭いというけれど、こんなにも狭いのかって。誰にも知られてはいけないと、わざわざ千葉から出てきているというのに。この狭さにふたりで大笑いした。事実が分かったところで、やめる理由にはならなかった。俺たちは変わらないペースで会い続けたし、関係を続けた。逆にTとのセックスと比べられることが俺の興奮剤となっていた。U子曰く、Tはすごく下手らしい。しかもやや早漏気味で楽しもうと思ったらイッてることもあるとか。あの年で、一晩に一回しかできないそうだ。勉強もスポーツもできるTの弱点を見つけたようで俺は楽しかった。